休日カフェでPC作業をすることが多い私に、困ったことが一つ。
どこも(ド●ールやエク●ルシオール、タ●ーズやス●ーバックスまでも)冷房が効きすぎなのだ。動物園のペンギン小屋じゃあるまいし、少し冷やしすぎではなかろうか。お店に入った瞬間は「あー涼しい」と思うのだが、5分もすると寒さで身体中がガタガタしてしまう。そのため、上に一枚羽織る用の薄いカーディガンを持っていくのだが、これはこれで億劫だったり。たまに「お店の回転率を上げる(寒さに耐えきれない客はさっさと出ていく)ために温度を下げているのかもしれない」と妙なことを勘ぐってしまう。
通勤電車に弱冷房車(※)があるように、街中のカフェでもクーラーに弱い人や冷え性の人向けに弱冷房席みたいのがあればいいのにと思ったり(集中制御だから難しいのかもしれないが)。そう言えば「クールビズ」(導入当時は小池百合子環境相)、日本ではなかなか浸透しないけれどエアコンの設定温度を少し抑え目にするのはよかったなと思い出す。「暑がりな貴方へ。冷やし中華はじめました」みたく、「寒がりな貴方へ。弱冷房席はじめました♪」なんてないのかなぁー。
そんな私は、今日も涼しすぎるカフェでホットコーヒーを飲みながらPC作業をするのであった。
※ ちなみに、弱冷房車は冬場は他の車両と同様の設定になる(弱暖房になるわけではない)。