唐突だが、最近サラダにドはまりしている。小さい頃から朝食はパン食（イングリッシュ・ブレックファースト）だったので付け合わせにちょこっとサラダを付けていたのだが、素材にこだわり始めたらはまってしまった。
買い出しでスーパーに行けば、地場コーナーで菜っ葉の盛り合わせをまず物色。大体3種のところ、たまに5種入っていたりするとテンションはアゲアゲ↑↑（ないときは、市販のベビーリーフで我慢）。続いて向かうは、お店のハーブコーナー。個人的に激アツなのは「ディル」と「バジル」。バジルはどこでも手に入るが、ディルはなかなか難しいし、需要と供給の関係からか単価が高い（ほんの数本で300円弱）。たかが草にどんだけお金をかけてるねん！と自分でも突っ込みたくなるが、まるで青虫みたいに食べたい衝動が湧き出てくるので仕方がない。
付け合わせは生ハム又はベーコンを1～2枚をちぎっていれ、味付けはオリーブオイルと塩のみ。ドレッシングなど色々試した結果、サラダの原点に回帰。もはや完全にウサギの気分ｗ とはいえ、自分はベジタリアンでも、ましてやビーガン（完全菜食主義者）を目指すつもりもさらさらない。思えば昨年は体調を大きく崩したこともあり、何事も突き詰めすぎるとかえってまずいのではんなりとやろうと今日もキッチンに立つのでした。
