何故か登山道で見つけたキノコ達を紹介するシリーズとして定着した本記事。
最近は登山時にキノコ図鑑(※)を携帯して、自分なりに見分けようとしている。が、素人目には微妙な違いが分からない。同じ系統のキノコでも色が違うだけで、毒があったり食用だったり一筋縄ではいかないのが「キノコ道」(←果たして、こんなものがあるのか分からないがw)。なので、産直や道の駅に行くと必ず地物のキノコをじっくりと実検するようにしている。
※ キノコを見分けるアプリもあるにはあるのですが、精度が…。
ああ、一度でいいから「男のロマン」たるキノコの王様・松茸にお目にかかりたいものだ。そんな思いを胸に、私は今日も今日とて山に登る。
注)勿論ですが、きのこは見つけても採ったりせずにそのままにしております。国有林(国立公園含む)や所有者がいる山でのきのこの採取は違法となりますので、悪しからず。